この件で政府批判してる方々を見てると。

 尖閣の件の船長が、仮に刑務所入りする事態になり、対中関係が更に揉めてたら、得意絶頂でそれを非難し、「黙って返すべきだった」とか言うのだろうな、と。
 実際、そう言われてた方々もおいででしたし。
 強硬(筋論)に眉を顰め、弱腰(交渉姿勢)を罵倒する。お忙しいことですね。
 でも、口先だけじゃ、お国は守れませんよ。
 条件が合うなら、まず貴方が、予備自衛官でも目指されたら如何ですか? 

 本当に、領土を、買うのでなく、奪還したいなら、戦争の1つや2つは覚悟すべきです。
 「人質」を取られても、必要なら、見殺しにすべきと主張すべきです。
 対外的に威勢の良い事を言われたいなら、そうした覚悟が必要でしょう。
 貴方に、それはお有りですか?

 日ソ不可侵条約の一方的破棄だの、シベリア抑留の件だの、最近なら、チェチェン問題だの、酷い物ですぜ。
 チベット問題の100分の1の御興味でも、向けてみられたらどうかと思います。  






■首相の「暴挙」発言は国民の声…前原外相が説明
(読売新聞 - 02月12日 01:17)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1500426&media_id=20