相撲くじを財源とした改革はどうか。

 八百長が発生する要因の1つは、力士の生活の為なので(十両以上とその下とでは、貴族と奴隷位違う)、まず、そこらを改革すべきでしょうね。

 1.全員、力士・行司その他の関係者全員、文化庁の職員にでもして最低限の給料を保証(力士は本来、士分だったりする場合が有る事ですし、伝統にも沿います)。
 力士が引退した後も、何らかの形で役人が続けられる様に計らいます(或いは、第三セクターの警備会社とかw)。
 各地の自治体・地方公共団体にも相撲興行権を与え、「地方相撲」をやらせましょう。小兵でも活躍出来るように、体重制を導入する所が有っても良いですね。
 無論、外国人大歓迎。

 2.財源として、「相撲くじ」を復活させます。「相撲法」を制定し、賭博罪の埒外とします。
 賭け方も、競馬やルーレットの様に、多岐に渡らせます。

 3.八百長対策は、先行の公営ギャンブルである競艇・競輪・競馬・オートレースから適宜取り入れ。


参考
http://se-lifestyle.at.webry.info/200610/article_21.html
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/comment?date=20110204




・協会特別委、白鵬の付け人を聴取/大相撲
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1506959&media_id=42