殺人犯に同情的な人がおいでの様だが。

 この殺人をアリだとしたら、多分、警官による違法捜査や、それに伴う快楽殺人の類の行為が、確実に増えます。

 この世で一番剣呑な犯罪者予備軍は、国家権力という「暴力装置」なのです。


 古代中東の法律についての言葉で、「目には目を、歯に歯を」て言葉がございまして。
 これは、「罪に対して過剰な報復や刑罰は不当である」という意味でもある様です。

 古代中東以下の知見の持ち主が少なからず存在する事が、嘆かわしい事です。



■逃走車に発砲2人死傷、2警官を殺人罪でも審理
(読売新聞 - 01月24日 15:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1478966&media_id=20