条例改悪に抗された都議諸氏に敬意と謝意を。
状況はこれからも続きます。
敵と味方を間違えたり、味方寄りの人を中傷する様な真似は自重しましょう。
【都議会民主党】
松下玲子都議
吉田康一郎都議
西沢けいた都議
栗下善行都議
野上ゆきえ都議
中村ひろし都議
【共産党】
大山とも子都議
畔上三和子都議
かち佳代子都議
たぞえ民夫都議
吉田信夫都議
古館和憲都議
大島よしえ都議
清水ひで都議
【自治市民の会】
福士敬子都議
【生活者ネット】
西崎光子都議
星ひろ子都議
山内れい子都議
「直接請求」と言いまして、自治体の住民数の50分の1の署名を集めれば、条例を改廃出来ます。
東京都の場合、20万です(都民以外は無効ですが)。
条例の施行は来年7月からであり、その間、冬コミなどが有る訳で、強ち不可能ではないかも知れません。
ただし、冬コミ会場で、準備会の許可も取らずに勝手にやると、混雑と渋滞が発生して迷惑になります(都民以外からの署名も受け付けてしまう不始末も出るかも知れません。
冬コミでやるとなれば、準備会が仕切る筈ですので、それに注意致しましょう。
そして、選挙です。
議員も、都道府県・市町村の長も、然るべき人と政党を選びましょう(都知事へのリコールも、可能なら、やりたいものです)。
尚、麻生元首相には、期待しない様に。
ぐぐれば判りますが、あの人は、所業から見れば、明らかに規制賛成派です。
ハコモノを作る事と表現を差別し規制する事は、矛盾しないのです(石原大先生と「東京国際アニメフェア」についても、同様)。
規制賛成派が、自公を支持する事は、現状、自殺行為です。
参考
・表現規制について少しだけ考えてみる(仮)
民主党を応援せざるを得なくなりました(苦笑)
http://
■性行為などの漫画規制、都条例が成立
(読売新聞 - 12月15日 14:05)
http://