民主党の諾否は未だ決まっていません。

 都条例改正案への党としての賛否の方針について、決まるのはこれからです。
 楽観は出来ず、絶望にも早いです。
 デマをばらまくのはやめましょう。
 政治家諸氏に失礼な真似をするのは慎みましょう。
 脅迫めいた真似をした輩も居た由ですが、それは自殺行為です。
 そして、普段、民主党のことを全否定している方々。
 そういう発言が、民主党の都議諸氏のやる気につながると、お考えでしょうか。
 普段は罵倒し中傷し、この件でだけ都合良く頼りにして、思うように行かなかったら裏切り者よばわりする。
 それは狂気の沙汰です。
 自重しましょう。
 後ろ弾は迷惑です。

 石原知事や猪瀬副知事の暴言についても、必要以上の批判は控えましょう。個人攻撃とか中傷されても損かも知れません。
 まずは、政治家さんに手紙でも書きましょう(民主党の都議諸氏の他、地元の、国会議員等も良いです。但し、規制派には手間暇の無駄かも)。
 今回、通っても、通らなくても、それで終わりではありません。
 状況は、まだまだ続くのです。

 よしんば、今回、この条例改正案が通ってしまっても、話を聞いてくれた都議諸氏への感謝を忘れてはいけません。
 状況が更に悪化することを根気良く防ぎ続け、そして好転させなければなりません。
 カナダの様な狂った状況になることを阻止する為には、尚も、政治家の皆さんの理解と力が必要なのです。




・都のアニメ性描写規制でシンポ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1430417&media_id=2