口蹄疫問題に対し、素人が出来ること

1.デマを流さない。
2.義捐金を出す。

・宮崎県の公式ウェブサイト
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/index.htm
・宮崎県:口蹄疫被害に対する義援金を募集します(「宮崎県口蹄疫被害義援金」)
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html

《宮崎県、市町村、共同募金会市町村支会に募金箱を設置し義援金を募集します。
※ 口座振り込みによる義援金募集については、現在準備中であり、準備が整い次第お知らせいたします。
(中略)5 募集期間
平成22年5月14日(金曜)から7月30日(金曜)まで》



《【参考】
上記の被害畜産農家に対する「宮崎県口蹄疫被害義援金」とは別に、県が取り組む口蹄疫対策に対し寄附していただける場合は、インターネットからでも利用できる「ふるさと宮崎応援寄附金」(いわゆる「ふるさと納税」制度)などの寄附制度(税制上の優遇措置を受けられる場合があります。)があります。
制度については県庁のホームページ(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/furusato/)をご覧いただくか、次までお問い合わせください。

個人の場合
宮崎県総務部財政課(Tel:0985-26-7014 Fax:0985-29-8789)
法人の場合
宮崎県県民政策部総合政策課(Tel:0985-26-7115 Fax:0985-26-7331)》

《寄付は1件5000円から受け付けております。
寄付金の納付方法は、

1, 県の専用口座へ最寄りの金融機関から寄付する。 
2, 県が発行する納付書により、指定された金融機関から寄付する。
3, クレジットカード(VISA、MasterCard がご利用いただけます。)で寄付する。の3つの方法からお選びいただけます。

(中略)

1.クレジットカードによる寄付(電子申請のみ)
メールにてクレジット納付用の「支払番号」と「確認番号」をお知らせいたしますので、「Yahoo!公金支払い」のページからクレジットカードの決済手続きをお願いします。決済手続きに手数料はかかりません。

2.口座振込による寄付
メールにて寄付専用の「口座番号」をお知らせいたしますので、最寄りの金融機関からお振り込みください。なお、大変申し訳ありませんが、振込手数料につきましては寄付をされる方の負担となりますので御了承いただきますようお願いします。
※注意
本口座は寄附金の申込みのあった方のみにお知らせする専用口座です。申込者以外の方が本口座を利用されると振込者の確認ができません(領収証の発行等ができません。)ので、第三者への公開はご遠慮ください。
3.納付書による寄付
郵送にて納付書を送付させていただきますので、納付書の裏面に記載された金融機関(県内の場合は全ての金融機関、県外の場合は宮崎銀行みずほ銀行)の 窓口でお振り込みください。振込手数料はかかりません。》




この件についての当日記(関連の頁へのリンク多数)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1483516545&owner_id=631443

その他参考
・わが国に発生した口蹄疫の特徴と防疫の問題点
http://www.sat.affrc.go.jp/special_pgm/FMD_Japan_review.htm
口蹄疫問題、ネットで“炎上” 赤松農水相に批判 「報道統制」のデマも
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/100512/dst1005122246004-n1.htm
・Togetter - まとめ「「小沢の口蹄疫消毒薬横流し」と口コミの怖さ」
http://togetter.com/li/20461





口蹄疫、新たに5農家の8頭が感染疑い…宮崎
(読売新聞 - 05月13日 00:26)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1206287&media_id=20
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100513-OYT1T00059.htm

《 宮崎県で発生している家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、新たに同県川南町と都農(つの)町の計5農家で12日、牛と豚計8頭が感染している疑いがあることが判明した。


 発生(疑い例も含む)は1市2町の76農場に拡大し、殺処分される牛と豚は計7万8800頭になった。

 同県の発表によると、判明したのは3農家の牛と2農家の豚。11日に一部の牛や豚に症状が出たという。

(2010年5月13日00時26分 読売新聞)》