国への感情と政権への評価は同一でなくて良い
日記の題は、本来、自分の国を批判する言説に対し、理に非ざる感情だけで罵る意見に対して使う理屈、だと思うのですが。
「愛国心故に、間違った政策を批判するのだ」
「愛国心故に、過去の過ちを反省するのだ」
「それらを混同するな。筋が違うものは違う」
「祖国のことを、無謬でなければ愛せないのか」といった感じですね。
この理屈、他国の政治家の発言に関しても、使えるものですね。
李さんは、かなりいい線いってると考えるのですが。
感情より理と現実を重視する人が、隣国で政権に就いています。
それに対し、ネットにおいて、理と現実より感情を重視する言説を垂れ流す皆さんが目立つのが、気に掛かります。
日韓関係 寛容と包容の精神で
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