週刊少年ジャンプ　2009年32号

取りとめも無く書きます。

＞ナルト

この状況ですと、どうせ上の方で、暁とサスケについては、然るべき情報のやり取りが行われるでしょうから、あの下っ端たちは、実務的には、どちらも結構、無駄なことをやっています。
ビーさんの弟子たちはサスケについて調べる必要など無いし、ナルトは、サスケについて適当に教えても構わないのです。

ビーさんの弟子たちは、要は、個人として感情論に取り付かれていますが、多分それ故に、ナルトも、個人として、その感情でもって応対しています。
感情で動いている人間との対話と説得の方法としては、ナルトがやっているのは、むしろ結構古典的な様な気が致しますよ（殴らせるのも、問題のすり替えっちゃすり替えですが）。
冷静じゃない人間に理屈を言っても、往々にして逆効果ですしね。

直情径行の単純馬鹿だった少年が、馬鹿なりに、「対話と共存」という命題について、愚直に試行錯誤しているという感じであると読みました。

ダンゾウと大蛇丸に関係が有った模様ですが、ダンゾウがマダラなら、元暁だった大蛇丸について、そう言う思考をするのもやや不自然ですので、ダンゾウとマダラは別人なんですかね。
サスケは、自分を乗っ取った大蛇丸を更に乗っ取っていましたが、その際に、大蛇丸の記憶のチェックはしていたのでしょうか。
そういうのをやってくれていたら感心します。

＞あね

どうでもいいことですが、他人の弁当勝手に食べるのは、やっちゃいかんことですよね。

まだ13歳の倅だけが残る自分の家に、知らない女性が上がり込んで住みつくのを平然と了承できる、主人公の父親のアナーキーさも、地味に沁みます。

＞ワンピ
＞バギー

そういえば彼の持っていた、ナミが盗み出した海図って、有りましたっけ。
ゼフの航海日誌と並んで、役に立つ日は、来るのでしょうかね。

＞リボーン
＞幻騎士

この人、情けない印象が強くなっていましたが、体術だけでも、雲雀さんと同等なんですよね。
それを、飽きたってんで使い捨てにするあたり、勿体無いと思うのですが。
白蘭さんは、損得勘定では動かない、イカれた人ということでしょうかね（五分五分で、実は生きているとは思いますが）。

＞ブリーチ

乱菊さんのフィギュア。
お顔の造形、もう少しどうにかならなかったのでしょうか‥‥。

＞べるぜばぶ
＞夏目

かっこいいんですけど、この人、最後まで、
男鹿には、「誰?」って扱いを受けるような気がします。

＞黒子

言うだけ野暮と、判っちゃいるのですが。
緑間君初め、キセキの世代一同の能力。
黒子君の情報はもとより、中学時代のビデオや評判（雑誌記事だのネットだの）から、事前に調べておくべきと思うのですが。試合本番で驚いていちゃいかんでしょう。

＞トリコ
＞フルコース

この話の《フルコース》は大概は食材がそのまま載っていますが（生でという意味か、どう料理しても旨いのか）、サニーのフルコースに「カリスロブスター汁」という名前が有りました。
汁というからには、料理をしていると思われますので、特定の料理がフルコースに載ることも有るものである訳です。
いずれ登場するであろう、トリコのフルコースのメインは、小松の手腕によって、食材そのままではなく、料理前提になったりするのですかね。