週刊少年ジャンプ 2009年29号感想
とりとめも無く書きます。
>ブリーチ
1(プリメーラ)さんと幼女。
「ダイの大冒険」の、キルバーンとピロロを思い出しましたよ。
アバン先生も、ピロロを殺さず見逃して、結果、終盤の危機を招きましたが、浮竹さんも同じ轍を踏んでしまいましたね。
>トリコ
リンが生きていたこと自体は、物語的には普通ですので、どうでもいいですが。
スタージュンは無益な殺生をしない人である、ということなら、むしろ必要最小限の攻撃で済ませたのであるという解釈が可能であり、理に適います。
しかし、演出的には、リンに関するこの危機的状況は、むしろ、もっと活用できたのではないですかね。
例えば、トリコらが、腹を刺されたリンを見ると、息は有るし急所は外れているけど、早急に外部に出て、医師による手当てを受けた方が良い状況。
それ以上トリコらに手を出さず、背を向けて、宝石の肉を捜しに行こうとするスタージュン。
リンの手当てと宝石の肉採集放棄か、最悪全滅してでもスタージュンと戦うかの二者択一を前に、迷わずスタージュンに挑み、「覚悟」を示すトリコ。
こんな感じの方が、より危機感が煽れたと思いますし、「覚悟」の台詞に繋がると思うのですが。
トリコたちは、マンモス探索に出た際、自動車か馬のような乗用生物くらいには、乗っていて良かったのではと思います。
ヘリコプターはいざというとき脆そうですが、空からの探索は確かに効率が良いですし、
研究所なのですし、キッスみたいな乗用の飛行生物の量産実用化は出来ていなかったのですかね。
「オブサウルス」って、「おぶさる」の駄洒落なんですね。
今頃になって気付きましたよ(笑)。
>ナルト
>サスケ
サスケ、即ち、写輪眼能力者生き残りについてマキャベリズム的に冷徹な判断を出すなら、「雷影への対面上、殺したことにして、生け捕りにして、廃人にするなどで無力化して、老衰死するまで精子だけ搾り取る」だと思うのですが。
ダンゾウさんが、本気で殺害命令を出していてそれについて「非情」の判断だと思っているなら、浅慮なものです。
いや、それとも、「生け捕りにしようと手加減したら部下達に無用の犠牲が出る」ですかね。
だとしたら、情が有るものです。
長門についても、殺すのではなく、木ノ葉に引き込ませるべく自来也に交渉させておけば良かったと思うのですけどね(自来也についても、彼は長門の輪廻眼については報告していなかった様ですから、これも判断ミスかもですね)。
>ダンゾウ
彼は、大蛇丸の人体実験は、どう評価していたんですかね。
マキャベリズム的判断なら、「木ノ葉を強国に出来るならアリ」の筈ですが。
某「公社」みたいに。
綱手が回復したら、「解任された前火影」としては、制度的に、どういう待遇になる事になっているのでしょうね。
先代として、相談役並の相応の発言権や、最高意思決定についての議決参加権を保持するのか、それとも実権の無い名誉職的立場に祭り上げられるのか。
現在も、木ノ葉最強の存在の一人にして、医療関係の第一人者ではあるのですから、理屈だけで言うなら、活用しないのも不自然ですが。
マダラ(トビ)が彼に化けているとして、最初から、偽名で入り込んでいたのですかね。
それとも、途中で本物と入れ替わったんですかね。
今回の騒動では、ダンゾウは木ノ葉の地下に居たようですが、そしてトビは、同時期には、現場ではない暁のアジトに居た様ですけど。
設定的には、然るべき術で、どうとでも出来るのでしょうし、アリバイ論は考えるだけ無駄かも知れませんね。
暁のアジトが、実は木ノ葉の里の至近という事も有り得ますが。
>サクラ
サスケのことは、もう、いいんですかね?
>ワンピース
「こんな犯罪者達を世に出して、善良な皆さんは迷惑でないのか」という問題は、作者さんとしては、スルーせずにクリアして欲しいです。
ルフィは今まで、どんな悪人も、彼的にはぶっ飛ばして終わりでしたから、深いことを考えないのはルフィらしいと言えばそうなんですが。今回は人数からしてとんでもないですし。
革命軍が預かるとか言う感じになるのですかね。
ジンベイで思い出しましたが、アーロンらが、出ませんね。
インペルダウンに送るほどではないと看做されていたのか、送られて既に死亡済みか、または、グランドライン外で捕らえられた犯罪者は、グランドラインまで送られることなく、それぞれの最寄の刑務所に収監されるのか、或いはどこかで死刑にされたのか、それとも、奴隷として売られたか。
彼らも、海上・海中では、人間相手なら、途轍も無く強いのでしょうね。
魚人と、然るべき適切な能力者が組んだら、インペルダウンからの脱獄って、結構簡単そうな気がします。
ジンベエさん、どうして七武海だったのでしょうか。
魚人島の安全保障の為ではとか思っていましたが、そっちは、白ヒゲの縄張り宣言までは、世界政府の保護下には無い状態だったようですし(それとも、積極的に敵対しないだけで、保護まではしない、ということでしょうか)。
ジンベエさんは、元々の思想から言っても、四皇か革命軍に加担するべきではないですかね。
権力欲とかの無い人というのは明確になっていますし。「アーロンを解き放った」事情も知りたい物です。
>扉絵連載
ロビンの所に革命軍が現れるのは、至極順当ですねえ。
ロビン、逃亡生活中に、革命軍入りしておけば良かったのに。
イワさんも革命軍ですし、カマバッカ王国が丸ごと革命軍側としたら、サンジが革命軍の戦士として本編に復帰することも有り得ますかね。
勿論、オカマ姿で。
>ロウで防毒
マゼランは毒ガス攻撃をしないといかんと思いますが、尾田さん、やってくれますかね。
結果、それでマゼランに圧勝されても詰まらないですが。
>フープメン
>「俺の見せ場が減る。リバウンドの邪魔だ」「シュートするな」
>「何が面白いんだよ」
あまりに斜め上の発言ですから、解釈に困りますね。
主人公も困惑しているでしょうし、私も困惑しました。
さて、無い知恵を絞って、翻訳をしてみましたよ。
アフロ君が、何に引っかかって居るのか、取り合えず2つ想定して、それぞれを言語化してみました。
仮説1「俺が真面目にバスケをやって、活躍していい気分になろうとしているのに、俺よりヒエラルキーが低い筈のお前が、俺の邪魔をするな。
お前は、俺にパシられて、悔しそうな表情を押し殺して、惨めにへらへら笑ってて、俺を安心させるための存在だろうが。
それが俺より活躍して、俺のプライドを脅かすとは何事だ?
俺のガラスの様に繊細なハートを傷付けるとは非情じゃないか。
何が面白くて、そんな酷いことをするんだ?」
仮説2「バスケなんて、身体能力と体格に優れた俺が、かっこよく大活躍して、気に食わない奴をへこませて、俺が好きな女の子にモテるための、便利なツールだろうが。
なのに何故、見るからにその他大勢の凡人のお前が、努力して、活躍して、俺以上にいい結果を出して、嬉しそうに笑って、目立って、皆に褒めらる様なことをするんだよ。
そんなお前の存在自体が、俺が得をするのを邪魔しているんだよ。
俺は試合で活躍したいけど、お前みたいに泥臭く地道に努力して、上手くなって、偉大な俺に比べれば無価値な他の連中に行儀良く合わせて、普通にチームに貢献するとか、面倒だから厭なんだよ。
お前の様な真面目でマトモな正攻法はしたくないんだよ。
なんで、たかがバスケごときにムキになってるの?」
ギャグ的に行くなら、こんな感じですかね。
仮説3
「バスケってのは、あの籠に球を、近くから放り込まないと得点にならないんだろ?
お前が遠くからシュートしてたら、意味ねえだろう。
チームの勝利に繋がらないだろうが。
それくらい判ってるだろ? 俺おかしいこと言って無いよな。
お前、何考えてるんだ? チームプレイって概念は無いのか?
なんでへらへらしてるんだよ。
役に立てとは言わんが、嬉しそうに人の足を引っ張るなホクロ!!」
「…………………はぁ?」
次回、ユーホがそのコミュニケーション技術の総力を挙げて、どあほうにバスケのルールを教え込む!!
でも失敗する!!
そこへ閃く一筋の光明!!
「そうだ、奴は人間じゃない、猿だ!! 猿に言葉がマトモに通じないのは当然だ!
芸を覚えさせるにはバナナをやればいいんだ!!
小金井さん、力を貸してくれるかい!?」
>めだかボックス
>「だから勝って!!」
キャラ付け的にはアリです。
元々、「突拍子も無い言動を取る子」ですから。
しかし、あれ聞いたら、めだか様ラブな特待生君、ヘコみますよねー。
勝負の趣旨とか原因とか、めだかちゃん、判って居るでしょうに。
公平じゃないんじゃないのかな。
「特待生なのに辞めていいのかどうか」の問題は、
黒神会長がその気になれば、どうとでも出来るのではないでしょうか。
>リボーン
>猿
>幻騎士
一応、六弔花から解任はされても、こういう場合に起用されるのですから、普通に、評価は高いのでしょうね。
野球に喩えるなら、スタメン落ちしたけど、代打としてベンチ残留って感じですか。
>AKABOSHI
原作では、王進は、結構目立つ、重要な役割を果たしますが、梁山泊の仲間にはならないんですよね。
禁軍師範の彼の弟子が、原作では同様に禁軍師範だった林冲(りんちゅう)であるのは、
微妙に原作を踏まえてくれていて面白いです。
なんかこう、王進さんは、非業に死にそうな気がしますよ。
それにしても。
「60億のシラミ」の続き、読みたいですなあ。
だから。
緑の人は、去年は新設早々で、あれだけ層の厚い都大会の決勝リーグに残り、最近は練習とは言え、黄瀬を擁する強豪海常を破り、今回も三大王者の一角である正邦を倒してのけたチームを(しかも後半殆どは、反則存在の黒子抜き)、何故に未だに、無名だの弱小だの呼ばわりしますか。
敵を不当に舐め、貶めるのも、「人事を尽くす」内ですか?
実際は、逆で、モハメッド・アリみたいな、「ここまで言っておいたからには、負けたら大恥」と、自分を敢えて追い込む為のビッグマウスなのかも知れませんが。
黒子を「パス回しに特化した選手」であるのは、元からの彼の志向なんですかね。
それとも、帝光の監督が、そう指導したのでしょうか。
後者なら、「お前はシュートとかは狙うな、パス回しだけの黒子に徹しろ」てのは、教育者として、なかなか微妙な指導方針ではと思います。
まあ、結果として、正解なのかも知れませんが。
>サイレン
主人公らの冒頭の反応が、健全で笑えました。
「ネオ天草」て、そりゃあ、笑われますよねえ。
碓氷さんの能力は、未来の情報も知り得ることを併用すると、幾らでもお金儲けに活用できそうですね。
この人を味方に出来たら、現代パートでの天戯探しも、かなり楽に出来るでしょうね。
現代編の羽衣狐は、過去編の「淀殿」と同じ人でなく、そのお腹の中にいる子供なんですかね。
それとも、もしかして、当時から、あの「淀殿」が「羽衣狐」という訳ではなくて、彼女のお腹の中で君臨していたのでしょうか。
「淀殿」が、「この羽衣狐のな」とか言っていた場面で、自分のお腹に手を当てていましたっけ。
微妙な伏線のような。
殺された姫様達、あのまま退場も勿体無いですし、土地神になって復活とかないですかね(真珠の姫が苔姫かは不明ですが)。
霊能力者なら、死後、神になれる可能性が有る世界観なら、リクオは、お祖母ちゃんとも直接関われることになりますし。
楽しめました。
作者様方、お疲れ様でした。
セナらの「ヒル魔超え」は、以前から期待していましたが、ヒル魔としては、アメリカに留学して、向こうで活躍した方が、プロを目指すには有意義なのではと思ったり。
それとも、日本の大学リーグやライスボウルで実績を立ててから行くのですかね。
がおーさん、武蔵工務店に入ったのでしょうか(さりげなく、鬼平さんも…)。
「うちにゃ重機は要らねえな 峨王さんが居る」とか、言われているのでしょうね。
キッドは、頭が良さそうですし、就職は意外でした。
雲水が炎馬を選んだのは、峨王を除けば最強のラインが居るから、なんですかね。
小結は、栗田の居る炎馬大を目指して当然と思うのですが。
家業(酒屋さんでしたか、運送屋さんでしたか)を継いだとかですかね。
瀧は、就職でなければ炎馬大に行けば良いと思いますが、まあ、身の程を無視して最京大目指して浪人中とかじゃないでしょうか。
で、来年か再来年辺り、諦めて炎馬に来ると(笑)。
マルコも、家業ですかねえ…。
だとしたら、少し切ないですよ。
パンサーがプロ入りしていると言う事は、延長戦では勝ったのはアメリカで、彼がMVPということである、という意見を読みましたが。
でも彼、作中は現実よりレベルが高いのでしょうけど、流石に彼より早い人は居ないでしょうし(居ても極少数でしょうし)、普通にスカウトされそうな気がしますが。
まあ、日本が勝つのも、微妙ですよね。現実では、まず有り得ませんし。
ヒル魔父については、もう少しフォローが欲しいですね。
雑誌に彼の記事が載っていて、「米国で再起」「超攻撃的棋風で快勝」と書いてあるとか。
そのあまりの強大さ故、力と魂を2つに分かたれた存在、
それが石丸とジミィ。
2人が再び1つとなる時、アメフト界はただ蹂躙されるのみである。
認識できない選手には、どんなパワーもスピードも通じない。
そんな展開になると信じていたのに。
>泥門
その後、クリボーの2連覇、出来たのでしょうかね。
ヒル魔も、ベンチ入りは出来なくても、事前の研究や対策の指導だけなら出来そうですが(試合時に、イリーガルにベンチ外からの指示は、可能でもやらないような気がしますが)。
セナは、陸上部の助っ人になって居る筈ですが、インターハイで記録を出せたりはしたのですかね。
この学校、「部活は三年の夏まで」ってのは、受験や就職の準備に専念しろって意味なのでしょうけど。学力は低いけど、スポーツではそれによる進学が狙えるレベルに有る連中には、理不尽じゃないですかね。
まさにセナとか、栗田とか。
アメフト人気が現実より高い世界であるなら、奨学金付きでどこかの強豪大学に呼ばれて良さそうですが。
とりとめも無く書きます。
>ブリーチ
1(プリメーラ)さんと幼女。
「ダイの大冒険」の、キルバーンとピロロを思い出しましたよ。
アバン先生も、ピロロを殺さず見逃して、結果、終盤の危機を招きましたが、浮竹さんも同じ轍を踏んでしまいましたね。
>トリコ
リンが生きていたこと自体は、物語的には普通ですので、どうでもいいですが。
スタージュンは無益な殺生をしない人である、ということなら、むしろ必要最小限の攻撃で済ませたのであるという解釈が可能であり、理に適います。
しかし、演出的には、リンに関するこの危機的状況は、むしろ、もっと活用できたのではないですかね。
例えば、トリコらが、腹を刺されたリンを見ると、息は有るし急所は外れているけど、早急に外部に出て、医師による手当てを受けた方が良い状況。
それ以上トリコらに手を出さず、背を向けて、宝石の肉を捜しに行こうとするスタージュン。
リンの手当てと宝石の肉採集放棄か、最悪全滅してでもスタージュンと戦うかの二者択一を前に、迷わずスタージュンに挑み、「覚悟」を示すトリコ。
こんな感じの方が、より危機感が煽れたと思いますし、「覚悟」の台詞に繋がると思うのですが。
トリコたちは、マンモス探索に出た際、自動車か馬のような乗用生物くらいには、乗っていて良かったのではと思います。
ヘリコプターはいざというとき脆そうですが、空からの探索は確かに効率が良いですし、
研究所なのですし、キッスみたいな乗用の飛行生物の量産実用化は出来ていなかったのですかね。
「オブサウルス」って、「おぶさる」の駄洒落なんですね。
今頃になって気付きましたよ(笑)。
>ナルト
>サスケ
サスケ、即ち、写輪眼能力者生き残りについてマキャベリズム的に冷徹な判断を出すなら、「雷影への対面上、殺したことにして、生け捕りにして、廃人にするなどで無力化して、老衰死するまで精子だけ搾り取る」だと思うのですが。
ダンゾウさんが、本気で殺害命令を出していてそれについて「非情」の判断だと思っているなら、浅慮なものです。
いや、それとも、「生け捕りにしようと手加減したら部下達に無用の犠牲が出る」ですかね。
だとしたら、情が有るものです。
長門についても、殺すのではなく、木ノ葉に引き込ませるべく自来也に交渉させておけば良かったと思うのですけどね(自来也についても、彼は長門の輪廻眼については報告していなかった様ですから、これも判断ミスかもですね)。
>ダンゾウ
彼は、大蛇丸の人体実験は、どう評価していたんですかね。
マキャベリズム的判断なら、「木ノ葉を強国に出来るならアリ」の筈ですが。
某「公社」みたいに。
綱手が回復したら、「解任された前火影」としては、制度的に、どういう待遇になる事になっているのでしょうね。
先代として、相談役並の相応の発言権や、最高意思決定についての議決参加権を保持するのか、それとも実権の無い名誉職的立場に祭り上げられるのか。
現在も、木ノ葉最強の存在の一人にして、医療関係の第一人者ではあるのですから、理屈だけで言うなら、活用しないのも不自然ですが。
マダラ(トビ)が彼に化けているとして、最初から、偽名で入り込んでいたのですかね。
それとも、途中で本物と入れ替わったんですかね。
今回の騒動では、ダンゾウは木ノ葉の地下に居たようですが、そしてトビは、同時期には、現場ではない暁のアジトに居た様ですけど。
設定的には、然るべき術で、どうとでも出来るのでしょうし、アリバイ論は考えるだけ無駄かも知れませんね。
暁のアジトが、実は木ノ葉の里の至近という事も有り得ますが。
>サクラ
サスケのことは、もう、いいんですかね?
>ワンピース
「こんな犯罪者達を世に出して、善良な皆さんは迷惑でないのか」という問題は、作者さんとしては、スルーせずにクリアして欲しいです。
ルフィは今まで、どんな悪人も、彼的にはぶっ飛ばして終わりでしたから、深いことを考えないのはルフィらしいと言えばそうなんですが。今回は人数からしてとんでもないですし。
革命軍が預かるとか言う感じになるのですかね。
ジンベイで思い出しましたが、アーロンらが、出ませんね。
インペルダウンに送るほどではないと看做されていたのか、送られて既に死亡済みか、または、グランドライン外で捕らえられた犯罪者は、グランドラインまで送られることなく、それぞれの最寄の刑務所に収監されるのか、或いはどこかで死刑にされたのか、それとも、奴隷として売られたか。
彼らも、海上・海中では、人間相手なら、途轍も無く強いのでしょうね。
魚人と、然るべき適切な能力者が組んだら、インペルダウンからの脱獄って、結構簡単そうな気がします。
ジンベエさん、どうして七武海だったのでしょうか。
魚人島の安全保障の為ではとか思っていましたが、そっちは、白ヒゲの縄張り宣言までは、世界政府の保護下には無い状態だったようですし(それとも、積極的に敵対しないだけで、保護まではしない、ということでしょうか)。
ジンベエさんは、元々の思想から言っても、四皇か革命軍に加担するべきではないですかね。
権力欲とかの無い人というのは明確になっていますし。「アーロンを解き放った」事情も知りたい物です。
>扉絵連載
ロビンの所に革命軍が現れるのは、至極順当ですねえ。
ロビン、逃亡生活中に、革命軍入りしておけば良かったのに。
イワさんも革命軍ですし、カマバッカ王国が丸ごと革命軍側としたら、サンジが革命軍の戦士として本編に復帰することも有り得ますかね。
勿論、オカマ姿で。
>ロウで防毒
マゼランは毒ガス攻撃をしないといかんと思いますが、尾田さん、やってくれますかね。
結果、それでマゼランに圧勝されても詰まらないですが。
>フープメン
>「俺の見せ場が減る。リバウンドの邪魔だ」「シュートするな」
>「何が面白いんだよ」
あまりに斜め上の発言ですから、解釈に困りますね。
主人公も困惑しているでしょうし、私も困惑しました。
さて、無い知恵を絞って、翻訳をしてみましたよ。
アフロ君が、何に引っかかって居るのか、取り合えず2つ想定して、それぞれを言語化してみました。
仮説1「俺が真面目にバスケをやって、活躍していい気分になろうとしているのに、俺よりヒエラルキーが低い筈のお前が、俺の邪魔をするな。
お前は、俺にパシられて、悔しそうな表情を押し殺して、惨めにへらへら笑ってて、俺を安心させるための存在だろうが。
それが俺より活躍して、俺のプライドを脅かすとは何事だ?
俺のガラスの様に繊細なハートを傷付けるとは非情じゃないか。
何が面白くて、そんな酷いことをするんだ?」
仮説2「バスケなんて、身体能力と体格に優れた俺が、かっこよく大活躍して、気に食わない奴をへこませて、俺が好きな女の子にモテるための、便利なツールだろうが。
なのに何故、見るからにその他大勢の凡人のお前が、努力して、活躍して、俺以上にいい結果を出して、嬉しそうに笑って、目立って、皆に褒めらる様なことをするんだよ。
そんなお前の存在自体が、俺が得をするのを邪魔しているんだよ。
俺は試合で活躍したいけど、お前みたいに泥臭く地道に努力して、上手くなって、偉大な俺に比べれば無価値な他の連中に行儀良く合わせて、普通にチームに貢献するとか、面倒だから厭なんだよ。
お前の様な真面目でマトモな正攻法はしたくないんだよ。
なんで、たかがバスケごときにムキになってるの?」
ギャグ的に行くなら、こんな感じですかね。
仮説3
「バスケってのは、あの籠に球を、近くから放り込まないと得点にならないんだろ?
お前が遠くからシュートしてたら、意味ねえだろう。
チームの勝利に繋がらないだろうが。
それくらい判ってるだろ? 俺おかしいこと言って無いよな。
お前、何考えてるんだ? チームプレイって概念は無いのか?
なんでへらへらしてるんだよ。
役に立てとは言わんが、嬉しそうに人の足を引っ張るなホクロ!!」
「…………………はぁ?」
次回、ユーホがそのコミュニケーション技術の総力を挙げて、どあほうにバスケのルールを教え込む!!
でも失敗する!!
そこへ閃く一筋の光明!!
「そうだ、奴は人間じゃない、猿だ!! 猿に言葉がマトモに通じないのは当然だ!
芸を覚えさせるにはバナナをやればいいんだ!!
小金井さん、力を貸してくれるかい!?」
>めだかボックス
>「だから勝って!!」
キャラ付け的にはアリです。
元々、「突拍子も無い言動を取る子」ですから。
しかし、あれ聞いたら、めだか様ラブな特待生君、ヘコみますよねー。
勝負の趣旨とか原因とか、めだかちゃん、判って居るでしょうに。
公平じゃないんじゃないのかな。
「特待生なのに辞めていいのかどうか」の問題は、
黒神会長がその気になれば、どうとでも出来るのではないでしょうか。
>リボーン
>猿
>幻騎士
一応、六弔花から解任はされても、こういう場合に起用されるのですから、普通に、評価は高いのでしょうね。
野球に喩えるなら、スタメン落ちしたけど、代打としてベンチ残留って感じですか。
>AKABOSHI
原作では、王進は、結構目立つ、重要な役割を果たしますが、梁山泊の仲間にはならないんですよね。
禁軍師範の彼の弟子が、原作では同様に禁軍師範だった林冲(りんちゅう)であるのは、
微妙に原作を踏まえてくれていて面白いです。
なんかこう、王進さんは、非業に死にそうな気がしますよ。
それにしても。
「60億のシラミ」の続き、読みたいですなあ。
だから。
緑の人は、去年は新設早々で、あれだけ層の厚い都大会の決勝リーグに残り、最近は練習とは言え、黄瀬を擁する強豪海常を破り、今回も三大王者の一角である正邦を倒してのけたチームを(しかも後半殆どは、反則存在の黒子抜き)、何故に未だに、無名だの弱小だの呼ばわりしますか。
敵を不当に舐め、貶めるのも、「人事を尽くす」内ですか?
実際は、逆で、モハメッド・アリみたいな、「ここまで言っておいたからには、負けたら大恥」と、自分を敢えて追い込む為のビッグマウスなのかも知れませんが。
黒子を「パス回しに特化した選手」であるのは、元からの彼の志向なんですかね。
それとも、帝光の監督が、そう指導したのでしょうか。
後者なら、「お前はシュートとかは狙うな、パス回しだけの黒子に徹しろ」てのは、教育者として、なかなか微妙な指導方針ではと思います。
まあ、結果として、正解なのかも知れませんが。
>サイレン
主人公らの冒頭の反応が、健全で笑えました。
「ネオ天草」て、そりゃあ、笑われますよねえ。
碓氷さんの能力は、未来の情報も知り得ることを併用すると、幾らでもお金儲けに活用できそうですね。
この人を味方に出来たら、現代パートでの天戯探しも、かなり楽に出来るでしょうね。
現代編の羽衣狐は、過去編の「淀殿」と同じ人でなく、そのお腹の中にいる子供なんですかね。
それとも、もしかして、当時から、あの「淀殿」が「羽衣狐」という訳ではなくて、彼女のお腹の中で君臨していたのでしょうか。
「淀殿」が、「この羽衣狐のな」とか言っていた場面で、自分のお腹に手を当てていましたっけ。
微妙な伏線のような。
殺された姫様達、あのまま退場も勿体無いですし、土地神になって復活とかないですかね(真珠の姫が苔姫かは不明ですが)。
霊能力者なら、死後、神になれる可能性が有る世界観なら、リクオは、お祖母ちゃんとも直接関われることになりますし。
楽しめました。
作者様方、お疲れ様でした。
セナらの「ヒル魔超え」は、以前から期待していましたが、ヒル魔としては、アメリカに留学して、向こうで活躍した方が、プロを目指すには有意義なのではと思ったり。
それとも、日本の大学リーグやライスボウルで実績を立ててから行くのですかね。
がおーさん、武蔵工務店に入ったのでしょうか(さりげなく、鬼平さんも…)。
「うちにゃ重機は要らねえな 峨王さんが居る」とか、言われているのでしょうね。
キッドは、頭が良さそうですし、就職は意外でした。
雲水が炎馬を選んだのは、峨王を除けば最強のラインが居るから、なんですかね。
小結は、栗田の居る炎馬大を目指して当然と思うのですが。
家業(酒屋さんでしたか、運送屋さんでしたか)を継いだとかですかね。
瀧は、就職でなければ炎馬大に行けば良いと思いますが、まあ、身の程を無視して最京大目指して浪人中とかじゃないでしょうか。
で、来年か再来年辺り、諦めて炎馬に来ると(笑)。
マルコも、家業ですかねえ…。
だとしたら、少し切ないですよ。
パンサーがプロ入りしていると言う事は、延長戦では勝ったのはアメリカで、彼がMVPということである、という意見を読みましたが。
でも彼、作中は現実よりレベルが高いのでしょうけど、流石に彼より早い人は居ないでしょうし(居ても極少数でしょうし)、普通にスカウトされそうな気がしますが。
まあ、日本が勝つのも、微妙ですよね。現実では、まず有り得ませんし。
ヒル魔父については、もう少しフォローが欲しいですね。
雑誌に彼の記事が載っていて、「米国で再起」「超攻撃的棋風で快勝」と書いてあるとか。
そのあまりの強大さ故、力と魂を2つに分かたれた存在、
それが石丸とジミィ。
2人が再び1つとなる時、アメフト界はただ蹂躙されるのみである。
認識できない選手には、どんなパワーもスピードも通じない。
そんな展開になると信じていたのに。
>泥門
その後、クリボーの2連覇、出来たのでしょうかね。
ヒル魔も、ベンチ入りは出来なくても、事前の研究や対策の指導だけなら出来そうですが(試合時に、イリーガルにベンチ外からの指示は、可能でもやらないような気がしますが)。
セナは、陸上部の助っ人になって居る筈ですが、インターハイで記録を出せたりはしたのですかね。
この学校、「部活は三年の夏まで」ってのは、受験や就職の準備に専念しろって意味なのでしょうけど。学力は低いけど、スポーツではそれによる進学が狙えるレベルに有る連中には、理不尽じゃないですかね。
まさにセナとか、栗田とか。
アメフト人気が現実より高い世界であるなら、奨学金付きでどこかの強豪大学に呼ばれて良さそうですが。