野田昌宏さんを偲ぶ会


野田さんのお通夜や告別式には行けませんでしたので、この「偲ぶ会」には行きたいものです。
私としては、現時点では、まだ不透明なのですが。


第1部は当日受付も可能だそうですが、9月17日の締め切りまでに申し込まれますと少し割安になりますので、この日記を読まれた方で、ご希望の方はお早めにどうぞ。
或いは、野田さんを悼むお友達がおいでの方が居られましたら、お伝え戴けましたら幸いです。

以下は、こちらより転載させて頂きます。
http://homepage2.nifty.com/SPACE_FORCE/noda_mourning.htm

野田昌宏宇宙軍大元帥が去る2008年6月6日朝、宇宙に旅立たれました。
今頃は、金米糖錨地からコメット号に乗り込み、フューチャーメンやハミルトンさん、チャンドラーさんら多くの仲間たちと、広い銀河で新たな冒険を始めていることでしょう。

ファンとして大元帥を偲んで「送る会」を行います。

第1部は、幼少時代に始まり、テレビマン、SF研究・翻訳・作家そしてSFファンであった野田さんのことを、関係者の方々に語っていただきます。 第2部はパーティーで、ファン同士で野田さんの思い出をゆっくり語りあって いただく場といたします。
企画内容について、詳しくはこちらをご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/SPACE_FORCE/noda_mourning2.htm

          記
日  付: 2008年9月23日(秋分の日)
第1部 受付 12:00 開演 13:00 終演 18:00
第2部 受付 18:00 開宴 18:30 終宴 20:30
会  場: 日本青年館 (明治神宮外苑) 東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号
中ホール(地下1階)/宴会場 アルデ(4階)

交通のご案内
 電車の場合
 ・ JR中央・総武線各駅停車 千駄ヶ谷駅より徒歩9分 信濃町駅より徒歩9分
 ・ 地下鉄銀座線 外苑前駅より徒歩7分(渋谷寄り改札口を出て、3番出口)
 ・ 地下鉄大江戸線 国立競技場駅より徒歩7分(A-2出口)

会場については以下のURLをご覧下さい。
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/


参加定員: 第1部 300名  第2部 200名
参 加 費: 第1部 3500円(子供2000円)パンフレット付き
第2部 6500円(子供3500円)パンフレット付き
第1部・第2部同時申し込み割引 9000円(子供5000円)

子供は12〜6歳、6歳未満は無料

お 申 込: 郵便振替にて。「通信欄」にお名前・ご連絡先・ご年齢を記入して下さい。
口座番号 00110-1-723898 加入者名 スペースフォース

参加費の入金が確認できた方には、確認ハガキを発送しています。締切間際に申し込まれす場合は、振込みと同時にメール(spaceforce@=NOSPAM=jasfic.or.jp)にてご連絡いただき、振替の控えを当日お持ちください。

上記のアドレスをクリックするとメールソフトが起動します。宛先欄(To:)に表示されるアドレスの「=NOSPAM=」の文字を削除してから送信して下さい。(事務局の受け取るスパムメールを削減するためです)

申込締切: 第1部 9月17日(水)
第2部 9月12日(金)

当日受付: 第1部のみ当日受付を行います
当日料金は4000円(子供2500円)パンフレット付きとなります

主  催: 宇宙軍 SPACE FORCE
連 絡 先:
〒181-0002 東京都三鷹市牟礼4-20-5-604
野田昌宏さんを偲ぶ会」事務局

企画紹介

企画内容や出演者は都合により変更となる場合もございます。ご了承ください。

第1部
Part1: 幼少時代

九州福岡で幼少時代を一緒に過ごされた野田さんの弟・野田玲二郎さんと、妹・田中淑子さんにご登場いただき、当時の暮らしや父・野田健三郎氏の影響など、後に野田さんの創作活動の源となったと思われる、興味深いお話を伺います。

Part2: テレビマン

Part2では本業であったテレビマンとしての野田さんにスポットをあて、一緒に働いたお仕事の仲間に思い出を語っていただきます。(出演者は決定次第こちらに掲載いたします)

Part3: SF研究・翻訳・作家そしてSFファン

野田さんはSFの研究・翻訳・作家としてはもちろん、SFファンとしても創世記から活動をされていました。Part3では、野田さんが日本SF大会の実行委員長を務めた当時を知る古参SFファンの方々にお集まりいただき、当時の思い出を語っていただきます。

出演者

大宮信光(おおみや のぶみつ)
SF乱学者/科学ジャーナリスト。1938年生。68年、野田さん命名の“柴野拓美アメリカに追っ払う会”で募金活動に従事。柴野さんの留守中、TOKON IVを野田昌宏実行委員長のもと、義務局長としてはたらく。73年、柴野夫妻の媒酌、野田さん司会、伊藤典夫さん乾杯の音頭で、私どもの結婚披露宴。82年、TOKON VIIIの実行委員長となり、メイン・ホールのディレクターを野田さんの部下に依頼。

佐藤 昇(さとう のぼる)
1948年生。『SFマガジン』の創刊に遅れること2年半、1962年(中学2年生)にファンジン『SFコンパニィ』を創刊。年少者のファンジンが珍しかった時代でいつしかBNFの末席を汚すようになる。70年頃からファンダムとは距離を置くようになるが、その後TV番組制作の仕事を通じて、野田さんとの接点はありました。

島本光昭(木村一弘)(しまもとみつあき)
1949年生まれ。SF研究家(専門は古典SF、東欧SF)。1963年科学創作クラブ(現「宇宙塵」)入会。野田さんとは宇宙塵の例会で1965年ころ知り合う。ご多忙のところを鶉山荘のアパートへは何度もお邪魔した。

新戸雅章(しんど まさあき)
1948年神奈川県生れ。学生時代からSFファン活動に参加。評論誌『SFの本』を発行し、SF評論、創作などに従事。主な著書に、『天才の発想力』『逆立ちしたフランケンシュタイン』『発明超人ニコラ・テスラ』『バベッジのコンピュータ』などがある。


第2部
日本青年館4階の宴会場アルデに場所を移して、立食のパーティーを開催します。ファン同士で野田さんの思い出をゆっくり語りあってください。

展示・販売

会場内にて、野田さんの著書や、ゆかりの品の展示を行います。

著書・訳書・関連書籍

野田コレクター井上博明が長年にわたって集めてきた、野田さんの著書・訳書・関連書籍のほとんど全てを一同に展示。また、重複している書籍等(ダンボールに3箱ほど!)を今回は特別に販売するとのことですので、絶版になっている野田さんの書籍を探している方にはまたとないチャンスです。

ゆかりの品

ご遺族からお借りした野田さんゆかりの品や、宇宙軍やファンが作った野田グッズなどを展示します。

書籍販売

現在流通している野田さん関係の書籍を、出版社のご好意で会場にて販売します。

パンフレット
参加者に配布されるパンフレット。
改訂を重ね、ますます詳しくなる野田さんの著書・訳書・関連書籍リスト。野田さんへのメッセージ。野田さんのエッセイの採録。そして野田さんの妹・田中淑子さんが幼少時代の思い出を綴った特別寄稿はファン必読です。
B5判60ページ(予定)。


野田さんのお通夜や告別式には行けませんでしたので、この「偲ぶ会」には行きたいものです。
私としては、現時点では、まだ不透明なのですが。


第1部は当日受付も可能だそうですが、9月17日の締め切りまでに申し込まれますと少し割安になりますので、この日記を読まれた方で、ご希望の方はお早めにどうぞ。
或いは、野田さんを悼むお友達がおいでの方が居られましたら、お伝え戴けましたら幸いです。

以下は、こちらより転載させて頂きます。
http://homepage2.nifty.com/SPACE_FORCE/noda_mourning.htm

                                                                                                                            • -

野田昌宏宇宙軍大元帥が去る2008年6月6日朝、宇宙に旅立たれました。
今頃は、金米糖錨地からコメット号に乗り込み、フューチャーメンやハミルトンさん、チャンドラーさんら多くの仲間たちと、広い銀河で新たな冒険を始めていることでしょう。

ファンとして大元帥を偲んで「送る会」を行います。

第1部は、幼少時代に始まり、テレビマン、SF研究・翻訳・作家そしてSFファンであった野田さんのことを、関係者の方々に語っていただきます。 第2部はパーティーで、ファン同士で野田さんの思い出をゆっくり語りあって いただく場といたします。
企画内容について、詳しくはこちらをご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/SPACE_FORCE/noda_mourning2.htm

          記
日  付: 2008年9月23日(秋分の日)
第1部 受付 12:00 開演 13:00 終演 18:00
第2部 受付 18:00 開宴 18:30 終宴 20:30
会  場: 日本青年館 (明治神宮外苑) 東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号
中ホール(地下1階)/宴会場 アルデ(4階)

交通のご案内
 電車の場合
 ・ JR中央・総武線各駅停車 千駄ヶ谷駅より徒歩9分 信濃町駅より徒歩9分
 ・ 地下鉄銀座線 外苑前駅より徒歩7分(渋谷寄り改札口を出て、3番出口)
 ・ 地下鉄大江戸線 国立競技場駅より徒歩7分(A-2出口)

会場については以下のURLをご覧下さい。
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/


参加定員: 第1部 300名  第2部 200名
参 加 費: 第1部 3500円(子供2000円)パンフレット付き
第2部 6500円(子供3500円)パンフレット付き
第1部・第2部同時申し込み割引 9000円(子供5000円)

子供は12〜6歳、6歳未満は無料

お 申 込: 郵便振替にて。「通信欄」にお名前・ご連絡先・ご年齢を記入して下さい。
口座番号 00110-1-723898 加入者名 スペースフォース

参加費の入金が確認できた方には、確認ハガキを発送しています。締切間際に申し込まれす場合は、振込みと同時にメール(spaceforce@=NOSPAM=jasfic.or.jp)にてご連絡いただき、振替の控えを当日お持ちください。

上記のアドレスをクリックするとメールソフトが起動します。宛先欄(To:)に表示されるアドレスの「=NOSPAM=」の文字を削除してから送信して下さい。(事務局の受け取るスパムメールを削減するためです)

申込締切: 第1部 9月17日(水)
第2部 9月12日(金)

当日受付: 第1部のみ当日受付を行います
当日料金は4000円(子供2500円)パンフレット付きとなります

主  催: 宇宙軍 SPACE FORCE
連 絡 先:
〒181-0002 東京都三鷹市牟礼4-20-5-604
野田昌宏さんを偲ぶ会」事務局

                                                                                                                        • -

企画紹介

企画内容や出演者は都合により変更となる場合もございます。ご了承ください。

第1部
Part1: 幼少時代

九州福岡で幼少時代を一緒に過ごされた野田さんの弟・野田玲二郎さんと、妹・田中淑子さんにご登場いただき、当時の暮らしや父・野田健三郎氏の影響など、後に野田さんの創作活動の源となったと思われる、興味深いお話を伺います。

Part2: テレビマン

Part2では本業であったテレビマンとしての野田さんにスポットをあて、一緒に働いたお仕事の仲間に思い出を語っていただきます。(出演者は決定次第こちらに掲載いたします)

Part3: SF研究・翻訳・作家そしてSFファン

野田さんはSFの研究・翻訳・作家としてはもちろん、SFファンとしても創世記から活動をされていました。Part3では、野田さんが日本SF大会の実行委員長を務めた当時を知る古参SFファンの方々にお集まりいただき、当時の思い出を語っていただきます。

出演者

大宮信光(おおみや のぶみつ)
SF乱学者/科学ジャーナリスト。1938年生。68年、野田さん命名の“柴野拓美アメリカに追っ払う会”で募金活動に従事。柴野さんの留守中、TOKON IVを野田昌宏実行委員長のもと、義務局長としてはたらく。73年、柴野夫妻の媒酌、野田さん司会、伊藤典夫さん乾杯の音頭で、私どもの結婚披露宴。82年、TOKON VIIIの実行委員長となり、メイン・ホールのディレクターを野田さんの部下に依頼。

佐藤 昇(さとう のぼる)
1948年生。『SFマガジン』の創刊に遅れること2年半、1962年(中学2年生)にファンジン『SFコンパニィ』を創刊。年少者のファンジンが珍しかった時代でいつしかBNFの末席を汚すようになる。70年頃からファンダムとは距離を置くようになるが、その後TV番組制作の仕事を通じて、野田さんとの接点はありました。

島本光昭(木村一弘)(しまもとみつあき)
1949年生まれ。SF研究家(専門は古典SF、東欧SF)。1963年科学創作クラブ(現「宇宙塵」)入会。野田さんとは宇宙塵の例会で1965年ころ知り合う。ご多忙のところを鶉山荘のアパートへは何度もお邪魔した。

新戸雅章(しんど まさあき)
1948年神奈川県生れ。学生時代からSFファン活動に参加。評論誌『SFの本』を発行し、SF評論、創作などに従事。主な著書に、『天才の発想力』『逆立ちしたフランケンシュタイン』『発明超人ニコラ・テスラ』『バベッジのコンピュータ』などがある。


第2部
日本青年館4階の宴会場アルデに場所を移して、立食のパーティーを開催します。ファン同士で野田さんの思い出をゆっくり語りあってください。

展示・販売

会場内にて、野田さんの著書や、ゆかりの品の展示を行います。

著書・訳書・関連書籍

野田コレクター井上博明が長年にわたって集めてきた、野田さんの著書・訳書・関連書籍のほとんど全てを一同に展示。また、重複している書籍等(ダンボールに3箱ほど!)を今回は特別に販売するとのことですので、絶版になっている野田さんの書籍を探している方にはまたとないチャンスです。

ゆかりの品

ご遺族からお借りした野田さんゆかりの品や、宇宙軍やファンが作った野田グッズなどを展示します。

書籍販売

現在流通している野田さん関係の書籍を、出版社のご好意で会場にて販売します。

パンフレット
参加者に配布されるパンフレット。
改訂を重ね、ますます詳しくなる野田さんの著書・訳書・関連書籍リスト。野田さんへのメッセージ。野田さんのエッセイの採録。そして野田さんの妹・田中淑子さんが幼少時代の思い出を綴った特別寄稿はファン必読です。
B5判60ページ(予定)。